強い台風が2つ同時に接近。できる限りの対策を! ・・・・・・・・・・・・・・・
10年振りの巨大な台風26号が上陸した際に目にした悲しいネットの書き込み。スルーすれば良いのですが敢えて、、、
「大きな台風が来ると分かっているのに社員を出社させる企業はブラック企業!」
「何も考えずに電車に乗る、社員も社員でバカばっかり!」
こんな類いの書き込みを目にしました。全ての方に悪意があるとは思いませんが、単純に日本人っていつからこんな薄情になったの?自分の家族が被害に合っても同じこと言えるの?と思ってしまったのでつい。
おっしゃる通り、経営側にも働く側にも一部そういう人たちもいるのかも知れません。反対にちゃんと出社させずに自宅待機させる賢明な判断をした人たちもいると思います。そうする事で安全な人たちはそれで良いと思います。しかしながら、家にいて被害に合って大切なものを失った人もいる、天災の脅威にさらされ命を落としてる人もいる。
それじゃあみんなが自宅待機してればいいの?全ての人が家にいたら、誰が助けてくれるのですか?救助ロボが来ますか?スーパーマンが助けてくれますか?誰も来ません。それが現実です。
確かに自然の脅威を前にできる事は何も無いかもしれません。しかしながら「準備」はできます。その現実を予想した上で、出社し、準備し、現場に行き、被災者の救出にあたる人、被害を最小限にしようとする人、被害を復旧する人、二次災害の防止にあたる人、同じ人間が自らの判断で行動しているのです。どれも一人の人間です。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」
ということで私たちは台風の日でも出社します。だって何かしら屋根の被害が出ますから。
と、、、無駄に熱くなってしまって申し訳ございませんでした。しかも支離滅裂。でも書いたらスッキリしました。冷静になると確かにそういう意識の無い人たちは邪魔だから自粛して欲しいかも。そういう意味なら一理あるかもですな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 厚切りジェイソン
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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