目を引く古びたおもむきのある外観。
商家を模した大きな看板が目立つお店、「帯広豚丼 とんたん」。
昭和の初めの帯広の開拓とともに生まれた郷土料理だそうです。
お店ができたのは10年くらい前だったと思います。
豚の炭火焼きで豚炭(とんたん)ですね。
ボロボロになったのれんが味を出してます。
数年前はちゃんとしていたので備え付けなんでしょう。
気になります。
中はこぢんまり。夜にはジンギスカンもある。
中へ入るとこぢんまりした感じ。
カウンター6席ほどと4人掛けテーブルが2つ。
入ったのが14時すぎだったけどお店には2人連れの女性が2組と男性が1人いました。
お弁当待ちの人も一人。
壁にはお酒の張り紙がたくさんあり、価格はお手頃。
夜にはジンギスカンもやっているそう。
夕食にもちょっと来てみたい。
セットよりも豚丼単品を特盛がいいかも。
昼食にはちょっと遅かったので軽めに、豚丼セットの梅(小盛)をオーダー。
豚肉は肩ロースとバラ、その半々から選ぶことが可能です。
半々にしました。
セットは豚丼に山盛りキャベツとお味噌汁、御新香が付きます。
こんな感じ。
どんぶりが軽めのせいかキャベツが多く見えます。
上には白髪ねぎ。
並盛り以上にすればもっとお肉があふれます。
ちょっと失敗。
野菜、ゆず醤油、塩のドレッシングと豚丼の秘伝のたれが用意されています。
豚肉は炭火焼きの香ばしさ満載でおいしいです。
わりとあっさりと食べられるので一つ大きめの盛りを選んでも食べきれそう。
炭火の香りを堪能するには、セットにするより豚丼だけでいいかも。
特盛りなら写真映えも十分。
あと温泉卵やキムチなどのトッピングもできるようです。
50~80円です。
食べ歩きの「豚巻きおにぎり」も人気。
お店にはテイクアウトのお弁当もあり、そのほか食べ歩ける「豚巻きおにぎり」もあります。
それがこちら。
きりたんぽのたんぽにお肉が巻かれている感じです。
こちらのお肉は薄く表面が少しカリカリしてました。
自分がお店にいた30分ほどの間に食べ歩きの人たちが5組ほど「豚巻きおにぎり」を買いに来ていました。
なかなか人気のようです。
お店の前に椅子とベンチがあり、腰掛けて食べられます。
また、食べ終えたゴミはお店の人が回収してくれます。
さすが「グッドマナーでつくろう!日本一住みやすい街」戸越銀座です。
食べ歩きにも心配りがあります。
瓦割りの帰りや戸越銀座に来た際に食べてみてはいかがでしょうか。
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会社周辺を徘徊いや探索してます。
Jun
【目標】今年はダイエットするなんて言わない
【趣味】バラ栽培
【最近】そろそろダイエットしようかな。
【一言】もう寒くならなくていいよ。
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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