石川商店の三代目、石川弘樹です。
今日はお電話でコロニアルやカラーベストなどに代表される
「スレート屋根材」を差し替えた後の防水が心配なお客様から、
お電話での相談をいただきました。
- 【ご相談者さま情報】
性 別: 女性
築 年 数: 10年
住 所: 不明
部 位: 屋根
材 料: グリシェイドNEO(ネオ)
お客様は外装リフォームの際の屋根工事で、
正しい屋根の防水方法についてネットで調べていたところ、
以前にぼくが書いた、
屋根専門店の葺き替え工事は、防水シートでさえ、ただ貼ってるだけではありません。
という記事をお読みいただきお電話いただいたそうです。
Q. ひび割れたスレート屋根材「グリシェイドNEO」を差し替えた後の防水ってどうなってるの?
A. 古いスレート屋根材を抜く時の方法によって防水性が変わります!
そうですよね。
せっかくキレイに直したのに屋根から雨漏りしてしまったのでは元も子もないですからね。
みなさまも不安になることだと思います!
ほとんどのスレート屋根材は基本的に材料1枚あたり4本の釘で固定されています。
つまりこの釘をどうにかしない限り、古いスレート屋根材を抜くことはできないのです。
その釘をどうにかするには2種類の方法があります。
「抜く」か「切る」か。
どちらの方法を選択するかによって、差し替えた後の防水性が変わります。
さて、一体どちらが防水性が良いと思いますか?
同じような疑問やご不安なことがあれば、お気軽にお電話くださいね♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 雷蔵って強いの?、、、
【困り事】 喉がずっと痛い
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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屋根で損する人をゼロにしたい、屋根屋の三代目です。
石川商店からのお願い
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