本記事の目次
雨樋のつまりを解消してくれる業者は?
雨樋のつまりが原因で隣のお宅に溢れた雨水や汚れが飛んでしまうなど、近隣トラブルに発展しがち。
なるべく早く直したいものです。
ではどこに相談すればよいのでしょうか。
1.家を建ててくれた施工業者
まずはやはり家を建ててくれた施工業者が一番相談しやすいかとは思います。
建築時の図面もあるはずですし、家の構造もきちんとわかっているはずです。
ただ、修理の専門業者ではないところが多いので見積もりに関してはかなりグレーとも言えます。
2.地元の工務店
地元にある工務店さんに頼んでもよいでしょう。
近隣住民との関係も良い工務店であれば、なお良し!
ただ、工務店さんも屋根の専門家ではないところが多く、結局は屋根の専門家である屋根屋に外注しているところが多いです。
結局、仲介マージンが発生するので、見積もりも少し高くなってしまいます。
3.地元の屋根屋さん
というわけで、やはり一番は地元の屋根屋さんに頼むこと!
屋根の専門家である上に、仲介マージンも発生しません。
そして、何と言っても屋根の上での作業になれているので、作業完了までが一番早いという事も良いですよね。
【注意!】実はあぶない。素人が気軽に登るとケガをする屋根の上。
「いやいや、、掃除くらいなら自分でやるし。」
という方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実は雨樋掃除って結構危ないんです。
なぜなら、屋根の上でも雨樋掃除は一番端っこで行うので、結構歩く時のコツや安全対策も必要なんです。
先の台風で屋根の修理を行っていた工務店さんが、屋根から落下して大怪我を落とした。というニュースもあるくらいです。
台風の復旧工事中に屋根から墜落 踏抜き防止措置違反で建築会社を送検 大阪中央労基署
https://www.rodo.co.jp/column/82880/
被災労働者が屋根の上で、破損部分を計測していたところ、スレート屋根を踏み抜き7.3~7.5メートルの高さから墜落した。被災労働者はケガを負い、送検日時点で休業中だという
屋根の上の作業はプロに任せた方が本当に無難です。自分で行うと落下して怪我をするという二次災害がおきかねません。
雨樋の調査無しで見積もりを取ろうとする屋根屋には注意。
さて、いざ地元の屋根屋に依頼するとします。
その時にちゃんと調査も説明もなく、「はい。〇〇円です。」と見積もりを出してくるところには注意。
屋根工事の基本は現場調査から。
特に目に見えない部分が多い「屋根の上」に関してはきちんと写真をとってお客様に説明するのが屋根屋の責任だと思っています。
なので、作業前にきちんと原因を説明する屋根屋を選ぶ。というのが安心材料なるでしょう。
ちなみに、雨樋掃除の相場ですが、大体25000円〜くらいですので、それよりも以上に高かったりしたらちょっと考えた方がいいかもしれませんね。
石川商店はドローンで「雨樋つまりの解説」をする事も可能です。
石川商店では、ドローンでの現地説明も行っています。
人間の病気と一緒で、家のトラブルもやはり原因がわかるとスッキリしますよね。
雨樋が詰まった原因はなんなのかをきちんと確認説明した上で見積もりを撮らせていただきます。
石川商店は相談はいつでも乗りますのでお気軽にご連絡ください。
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