初めまして。
かれこれ十数年、石川商店で金庫番しているdekoと申します。
私の仕事は経理事務が主でして、現場に出ることもなく事務所でじみぃ~に仕事してるので屋根についての記事はなかなか難しい。
屋根のことじゃなくてもOKとのことで、たまにゆるっとふわっと書かせて頂きますので、宜しくお願いします。
9月に入り、日中はまだまだ蒸し暑いですが、夕方からは風が心地よい季節になってまいりましたね。
超低血圧な私は夏がとても苦手なので、真夏の灼熱地獄で屋根の施工をしているスタッフにはいつも感服しております。
本当にお世辞や冗談じゃなくて。
そんな夏が苦手な私ですが、一つ夏の思い出を♪
夏と言えば、花火大会!毎年、たまがわ花火大会を楽しみにしております。
『花火は見たいけど、早く行って場所取りするのも、混んでて立ち見なのも嫌だなぁ~』って方。有料協賛席が一般の方でも購入出来ます。ちょっとお高いんですけど、目の前で上がる花火は圧巻ですよ~
今回は4人で行ったのでせたがわ側のテーブル4人席で。
『たまやぁ~』
『かぎやぁ~』
「風があると花火が流れちゃう~」と思う方もいらっしゃいますが、適度な風がないと白い煙で花火が綺麗に見えませんの。
この日はちょうど良い感じ~♪
それでも暗い中、花火をカメラで撮るのはとても難しいです。この日はちゃんと三脚立てて撮ってます。
色が綺麗に見えるのはほんの一瞬ですから~
「わぁ~綺麗!」と思って感動している中
「どぉ~ん!」と、お腹に響く音がまたまたたまりません。
せたがわ側6000発(最大10号玉)、かわさき側6000発(最大6号玉)合わせて12000発の花火がたまがわの夜空に打ち上がりました。
ちょっとブログを書くので花火を調べていたら、世界最大の花火は4尺玉で新潟の片貝まつり浅原神社の花火大会で打ち上げられるそうです。ギネスにも登録されてるとか。
しかも花火大会は8月開催が多いですが、今年の開催2014年9/9(火)〜9/10(水)らしいです。尺玉でもあの大きさ、4尺玉って目の前で見たらどんなだろう~♪ いつか行ってみたいなぁ~
ちょことだけ花火の歴史について
日本の風物詩になっている花火ですが、始まりは中国で火薬が発明され最初は爆竹みたいな物だったとされています。
日本に鉄砲が伝わった際、火薬も持ち込まれ日本の花火の歴史が始まります。
日本で一番最初に花火を見たのは徳川家康で、筒から吹き上がる火花だったとか。
ちなみに花火大会は、徳川吉宗が当時大流行していた疫病コレラの犠牲者の霊を慰め厄災を打ち払うために、今の隅田川花火が打ち上げられたのが花火大会の始まりだそうです。
そして花火が打ち上がる時に叫ぶ「たまや~」「かぎや~」は?江戸時代、2大花火屋の名前でご贔屓の方を叫んでいたんだそうです。
おもちゃ花火から始まった鍵屋さん、4代目の頃には江戸幕府御用商にまで成長します。
8代目の頃、腕の良かった番頭さんがのれん分けを許され玉屋を始めます。
しかし開業から30年、玉屋さん失火をおこし、江戸払いとなり1代で廃業となりました。
一方、鍵屋さんは今も15代目が宗家花火鍵屋として営業されているそうです。
花火大会、終わってしまうと夏が終わったようなちょっとだけ切ない気持ちになります。
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十数年金庫番している『deko』
事務所でじみぃ~に仕事してます。
【趣味】 旅行・カメラ・犬と本気で遊ぶ
【ブーム】 パーソナルカラー
【愛して止まないもの】 我が家の三匹のわんこ・美味しいもの
【一言】 おにゃがわらちゃんに書いてもらったアイコン可愛すぎ
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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