今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2016年07月07日 今日の屋根用語
向ばね むこうばね
瓦製造において不可避的にねじれが発生するが、「向ばね」はその瓦のねじれの表現方法で、瓦の頭部分が尻側上端の平行線より高くなっていることを言う。
また、尻部分の谷の深さより水垂れ部分の谷の深さが深い場合にも向ばねの状態となる。
向ばねの桟瓦を使用すると桟頭に開きが生ずる。
「頭ばね(跳ね)」とも言う。
反対方向に発生したねじれは「尻ばね」と言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 なんだか断りそうだな、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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屋根で損する人をゼロにしたい、屋根屋の三代目です。
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