今日の屋根用語では、読み方すら分かり難い屋根用語をやさしく解説いたします。
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2017年04月14日 今日の屋根用語
本瓦葺き ほんがわらぶき
平瓦と丸瓦を組み合わせて葺く、古来からの伝統的な瓦葺き工法を言う。
重厚感、荘厳性、凹凸と流線による美しさ等を表現できる。
寺社仏閣、城郭、その他大規模建築によく見られる。
瓦の使用枚数が多くなるためコスト、重量、施工の手間に難点がある。
現在では、平瓦と丸瓦を本瓦葺きの意匠をそのままに一体化させた一体型本葺き瓦が開発され、施工の簡略化と軽量化を図ることも可能となっている。
「本葺き」とも言う。
このシリーズで、訪問販売やリフォーム屋さんやメーカーの営業さんが使う屋根の難しい専門用語をやさしく解説。
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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【資格】 1級かわらぶき技能士
瓦屋根工事技士
全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士
全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師
耐震プランナー
増改築相談員
古民家鑑定士
ホームインスペクター(住宅診断士)
ジュニアリフォームソムリエ
リフォームスタイリスト1級
リフォーム提案士
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【趣味】 ワンピース(マンガ)
【目標】 2級建築士
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 正月食べ過ぎて5kg増量
DIYで作った個人ブログはじめました。
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屋根で損する人をゼロにしたい、屋根屋の三代目です。
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