普段のかわら割道場での瓦割りは明るいうちに行われる。
かわら割道場では曜日と時間を決めて日常的に瓦割りを行っています。
道場はにぎやかな戸越銀座商店街の近くにありますが、周囲には住宅もあります。
そのため道場の営業は午後6時くらいまでとなっています。
だいたい日没と同じくらいといった感じです。
ただ日没になってもすぐには暗くはなりません。
実際に暗く感じるのはそこから40分くらいたってからだそうです。
つまり瓦割りは通常、明るい”昼間”に行われているのです。
この時期だけのプレミアムタイム。ライトアップ瓦割り!?
前述のように日没してから実際に暗く感じるには40分くらいかかります。
そうすると瓦割りの最後の予約時間の午後5時半の時点で暗いなーと感じるには日没が4時50分であることが必要です。
かわら割道場のある東京の日没がこれより早いのは2018〜2019年では10月30日から1月13日の間だけ。
すなわちこの間の時期の夕方遅い時間にだけ”夜”に瓦割りができることになります。
ところでなぜ、この寒い時期に暗い中で瓦割りがやれるということを説明しているのでしょうか?
実はこの短い時間だけライトアップされた中で瓦割りができるのです。
中途半端に暗いとただただ写真や動画の撮影がしにくいだけですが、十分に暗いと照明がきれいに見えます。
まあライトアップといっても照明が点くだけですが、それでも周囲の暗さと相まってちょっと幻想的な雰囲気にも感じます。
今年一年の鬱憤ばらし、来年に向けての区切り付け、新年の気合入れ、はたまた新成人の記念など動機や口実はなんでもOK。
先日は2回目の成人式の記念なんて方もいらっしゃいました。
肌の痛みも敏感になるこの寒い時期にあえての瓦割り。
レア中のレアの体験いかがでしょうか。
心頭を滅却すれば火もまた涼し。
瓦割りをやる気合があれば、痛みも寒さも気にならない!…はず。
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会社周辺を徘徊いや探索してます。
Jun
【目標】今年中にダイエットを始める←諦めました
【趣味】バラ栽培
【最近】今年は紅葉がきれい
【一言】落ち葉の行方も気にしよう
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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