台風対策【スレート屋根編】一度も屋根の点検をしたことが無い人に読んで欲しい

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この記事はこんな人におすすめ

スレート屋根は台風対策をすべきか知りたい

スレート屋根の自己点検の方法が知りたい

スレート屋根の補修について知りたい

スレート屋根の補修業者が知りたい

この記事で伝えたいこと

スレート屋根の被害例や何が危険かわかる

スレート屋根の点検方法を知ることができる

スレート屋根の補修方法と良い業者がわかる

スレートの台風対策の方法がわかる

スレート屋根の台風被害

・大型の台風が来たら自宅の屋根は大丈夫だろうか?
・スレート屋根ってそんなに耐久性が高くないのかな?
・住んでから数年経つけど一度も点検したことが無いな…。

このような不安を抱えてらっしゃる方が、本記事を読んでいただいているのではないでしょうか。

スレート屋根でどのような被害があるのか、その被害はなぜおこるのか、そして対策はどうすればいいか、ということを順序立てて解説していきます。

まずは被害の実例からご紹介します。

事例1 スレート屋根が破損している

屋根の破損にもいくつかの種類があり、箇所によって受ける風の影響も違うので被害の差にばらつきがでてきます。

その中でも一番風の影響を受けるのが棟です。屋根の中央部分を1とすると、棟はその5倍影響を受けるため最も被害がでやすい箇所になります。下地となる貫板(ぬきいた)が腐食して脆くなっているところを、強風で剥がされてしまうというのがよく起こる被害です。

棟だけではなく他の箇所も経年劣化とともに剥がれやすくなっているので、棟に限らず屋根は全体的に一番台風の被害を受けやすい箇所と言えます。

おそらくどのご家庭にもあるテレビアンテナ。このアンテナが強風によって倒れてしまい屋根を傷つけることも。屋根の点検をする際には、アンテナがしっかりと固定されているか確認するといいでしょう。

事例2 塗膜が剥がれる

これは作業内容に問題があるケースで、台風被害に限ったことではないのですが、10年~15年ほどで屋根の塗装メンテナンスをする場合に、塗装の下準備を怠るとこのような事例が発生します。

古くなった塗装を綺麗に高圧洗浄で洗い流し、下塗りをしたうえで塗装をしなければ、陽や雨風の影響ですぐに塗装が劣化してしまうという症状です。後に記述しますが、このような事例を防ぐには業者選びをしっかりしましょう。

台風対策で重要なスレート屋根の点検方法

点検方法は大きく2つ。自身で点検するか業者へ依頼するかです。

まずは自力で点検する方法をご紹介します。

まずこの説明をする際に必ずお伝えしているのは、自身で屋根の点検をする行為は大変危険ですので基本的には推奨はしません。安全対策を行い必ず2名以上で作業をするといったことは最低限必要です。

ハシゴを使って点検する場合は、絶対に一人がハシゴを支えてのぼるようにしてください。

可能な限り安全な方法をとって欲しいので、できればお勧めしたいのは2階の窓やベランダから自撮り棒とスマートフォンを使って、見える範囲で屋根の状態を確認する方法です。

他にも家の構造によっては、1階部分の屋根だけ目視で確認できる場合もありますが、1Fの屋根でも転落すれば大けがになるので、1階でも屋根にのぼることはお勧めしません。

できる限り屋根の点検は業者に任せましょう。むしろ築年数や屋根の素材、立て付けによってどの部分に被害がでそうなのかが、ある程度の経験則から目星がつき点検の質も格段に違います。

台風で大損害を出さないためにも、しっかりと安全に点検を行うのがいいですね。

▼参考記事

屋根雨樋の梅雨台風対策。修理を安く済ませるために自分で点検してみる。

台風が来ると危険なスレート屋根の状態3選

僕たちのようなプロが危険視する屋根の状態について簡単にご紹介します。実際に自分たちで点検をしなくても、危険と判断する状態を知っていただくことで、業者に点検を依頼する際にちゃんと点検してくれる業者かどうか、見極めるヒントになりますので是非知っておいてください。

ひび割れ

スレート屋根において最も多い症状がひび割れです。10年以内の家でも以外とひび割れが見つかるケースもあります。

ちなみにひび割れの前症状として、ヘアークラック(髪の毛のように細い筋)というものがあります。このヘアークラックも含めて見ると、ひどい時は数年で発生している事例もあります。

当然ひび割れを起こしている箇所は、台風がくると割れてしまったり、剥がれてしまったりして雨漏りに繋がります。

汚れ・コケが目立つ

スレート材が色あせてくると耐久性や水はけの性能が落ち、汚れが流れず表面に付着し残ってしまうことがあります。そうなると、コケやカビが生えてしまってどんどん水切れが悪くなり、放置しておくと雨漏りに繋がります。

このような状態で台風を迎えてしまうと、腐食した屋根の状態が一気に進行し雨漏りに繋がることが予測されます。

浮いている釘がある

前述した症状の事例でも話をした棟ですが、風の影響を最も強く受け破損する可能性が高いということをお伝えしました。その原因となる理由の一つが、固定している釘が浮いている時です。しっかりと打ち込まれた状態と浮いている状態では固定度合いが全く違います。

ここは自主点検は難しい点ですので、しっかり業者に任せた方がいいでしょう。

台風に備えて事前にスレート屋根の補修を

ご紹介したような危険な症状を防ぐためには事前の補修を推奨します。

例えば石川商店の場合は、

・5年おきにひび割れ補修
料金目安1~3万円

・築15年後には棟交換(むねこうかん)
料金目安10~30万

・築30年後には葺き替え(ふきかえ)
料金目安180万

と提案しています。

ちなみにスレート屋根の台風対策工事費用の相場は、部分修理で20~35万、全体の修理になると120~200万になると思ってもらっていいです。

屋根は家を守ってくれる大切な役割を担っています。状態が悪くなれば雨漏りに繋がってしまうので、このようなメンテナンス費用はあらかじめ想定しておいた方がいいです。

▼詳しくはこちらの記事もご参照ください

スレート、コロニアルの台風対策。予防のための補修や工事方法と費用

スレート屋根の台風対策工事を行う業者3選

実際にスレート屋根の対策工事を行っている業者をご紹介します。

石川商店

僕たち石川商店では、しっかりとお客様の意見やご不安をお聞きし対応しています。屋根の点検は無料ではなく有料とし、いただいた費用に見合った価値のある点検を行います。※有料点検費用1万円、そのまま修理依頼をいただいた場合は点検費を充当していただけます。

▼台風予防対策工事の価格目安

ひび割れ補修 1~3万円
棟交換(むねこうかん)10~30万
葺き替え(ふきかえ)180万

・会社名 株式会社 石川商店
・住所 東京都品川区荏原2丁目2番地3号
・電話番号 03-3785-1616
・営業時間 月〜土曜日 7:30〜17:30
・公式サイト https://riverstone-roofing.com/

問い合わせ/申込

株式会社コトブキ

コトブキさんは千葉県にあるリフォーム会社です。遮熱(リフレクティックス)/耐熱工事、リフォーム事業、そして屋根屋天窓の相談まで幅広く対応されています。

▼台風予防対策工事の価格目安

要確認

・会社名 株式会社コトブキ
・住所 千葉県我孫子市つくし野1-6-30
・電話番号 04-7182-6162
・営業時間 08:00~18:00(土曜日・日曜日・祝日・夏季・年末年始休み)
・公式サイト http://a-kotobuki.co.jp

株式会社 神清

神清さんは愛知県にある屋根屋さんです。愛知県で地震や台風に強い防災瓦・軽量瓦・天窓・屋根・リフォームについてのご相談なら、神清さんを頼りにしてみてください。

▼台風予防対策工事の価格目安

要確認

・会社名 株式会社 神清
・住所 愛知県高浜市田戸町二丁目5番地20
・電話番号 (0569)22-4711
・営業時間 8:00〜17:00(第2,4土曜・日曜定休)
・公式サイト https://kamisei.co.jp/

スレート屋根の台風被害は最小限にできる

ここまでご覧いただきありがとうございました。

本記事の内容をまとめますと

・スレート屋根で起こる危険な症状は破損と塗装の剥がれ
・スレート屋根の自己点検は危険の無い範囲で行うこと
・台風対策に備えるなら事前に5年ごとに補修点検を行うと良い
・台風対策の補修工事費用の相場、目安はだいたい2~3万

このようになります。

結論としては、一番の台風対策はスレート屋根の特性を知って事前に点検を行うことです。

スレート屋根にされていて、一度も点検をしたことが無いという方は安心/安全のためにもこれを機に検討してみてください。もし近くに業者さんがいない、と言う場合は僕が全国どこからのご相談でも受け付けております。

実際に工事にいけないようエリアからのご相談でも喜んで対応します。屋根の困りごとで少しでもお役に立てるのであれば、僕にとっても嬉しいので。

台風が来る前に、今年から対策をはじめてはいかがでしょうか。

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