2020年も早いもので1ヵ月が過ぎました。
今回は屋根の葺き替え工事と併せて天窓(トップライト)の交換工事も施工させていただきました。
通常は屋根から見た交換工事の様子をご覧に入れるのですが、今回は室内側からみた様子を少しだけご紹介したいと思います。
こちらの天窓はべルックス製の手動開閉式です。
こちらは同じべルックス製の製品ですが、フィックスタイプ(密閉式)です。
新しく交換するのは同じべルックス製の天窓なのですが、この縦長タイプの製品は当時輸入品だったらしく、今では同じサイズの製品が入手できないため、既存の天窓よりも大きな製品を使った交換工事となります。
こちらが交換後の天窓です。
一見すると同じサイズの天窓に交換したように見えますが…
外から見ると、写真のように開口よりも大きな天窓がついているのが分かると思います。
既存のサイズよりも一回り大きなサイズにするメリットは、開口部を狭めたり広げたりする内装工事が不用なため、比較的容易に天窓を効果することが可能です。
また、オーバーサイズにしたことにより光の入る量が増え、今までよりも明るくなることが挙げられましす。
外から見ると開口部より一回り大きな天窓でも、室内から見ると全く違和感はありません。
天窓の耐用年数は一般的に25年前後と言われております。
屋根の葺き替えと同時に、併せて天窓を交換されることをお勧めします。
屋根専門石川商店 林洋道(はやし ひろみち)です
【趣味】西部警察、鉄道写真、旅行、
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【最近】沖縄旅行に行ってきました。
【出身地】鳥取県米子市
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
[特技]スーツで点検
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