今日の現場は棟際の補修工事です。この物件は当初ペンキを塗る工程でしたが、屋根の点検をすると1段屋根材が足りない!!と言うことでペンキを塗る前に、決められた施工で仕上げる作業です。
ます、既存の換気棟を取り外します
この屋根は既に高圧洗浄で流され、若干薄く見えますがペンキを塗る前の状態が確認できます。
色の濃い部分は新規で取り付けたコロニアル材です。新築当時はこの位の色だったことが分かり、比較するには見やすいかと思います。
コロニアルが割れていた場所も交換しておきました。
施工完了写真です。数日後ペンキ屋さんが屋根を新品同様に塗れる状態に仕上がりました。
この屋根は築10年以上経過しておりますが既存屋根本体はしっかりしていました。無理に全交換はせず必要な個所だけの修理で十分に長持ちするかもしれません。
これから屋根のリフォームを考えている方は今一度本当にリフォームが必要かどうかを一度ご相談ください。
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屋根専門60年 石川商店
福原 健太(ふくはら けんた)です
【趣味】 海釣り・観光・外食
【特技】 板金加工・方言
【好きな言葉】 作れない物はない
【出身地】 北海道函館市
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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[特技]金属・板金工事
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