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【事例付き】スレート屋根塗装の後によく起こる「落雪トラブル」の原因と対処法【雪止め設置】

【事例付き】スレート屋根塗装の後によく起こる「落雪トラブル」の原因と対処法【雪止め設置】
2016年09月28日|得する屋根知識Hiromichi
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以前投稿した【スレート屋根塗装前にやっておきたい「棟板金の交換」】でもお話しさせていただきましたが、スレート屋根材への塗装工事は美観上気になる場合に、見た目を綺麗にするために行われるリフォーム工事です。

スレート(コロニアル・カラーベスト)が屋根に葺いてある方のほとんどが、こちらの工事を行われることでしょう。

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しかし屋根を塗装した直後に起こりやすいトラブルは、棟板金の飛散だけではございません。

今回は、「塗装する前には起こらなかったのに!」という方も多い、「屋根からの落雪トラブル」の原因と対処法について、実例と共にご紹介したいと思います。

 

塗装後、隣に雪が落ちてしまった

東京、特に23区は住宅が密集していることもあり、ご自宅の屋根に積もった雪がお隣様の敷地内に落ちてしまい、それがトラブルの原因になってしまうこともございます。

今回は築約20年の戸建住宅にお住まいのお客様より「お隣様にご迷惑をかけたくない」ということで、早速お伺いしました。

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屋根に上ると隣の家の屋根と接近しているのがよくご覧になれると思います。

しかも雪止め金具は設置されておりません。

 

「以前は雪が落ちるなんてことなかったけど...」

実はこちらのお客様、数年前に屋根を塗装されたようです。

スレート屋根材を塗装すると、見た目は新築の屋根以上に美しくそして輝きを放ちます。

 

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※画像は屋根塗装後のイメージです

カラーベスト・コロニアルといったスレート屋根材は、もともと表面がざらついておりますので、多少の雪であれば落雪が起こらない可能性もあります。

しかし、塗装をしたことによって屋根材表面はとても滑らかになりますので、これが落雪を引き起こす要因となるのです。

 

新築時に雪止めが付いていない場合も多い

ご紹介させていただいた屋根には、新築時から雪止めが付いていなかった模様です。

「建てたときになんで付けなかったの?」

お客様の本音だと思います。

何故雪止め金具の設置がなかったのかは不明ですが、長年屋根業界に携わっておりますとこういった事例はよく耳にします。

 

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東京・神奈川は全国的に見ても例年雪が少ない地域です。よって新築時に雪止めを設置する必要がないという判断をされるケースもあるようです。

また「南面は陽当たりが良いから...」という理由から、あえて南面には雪止め金具を設置しないケースもございます。

私ども石川商店では、万が一に備えて雪止め金具の全面設置を推奨しております。(屋根形状によっては軒先部分だけでなく、中間部への追加設置も推奨しております)

雪止めは後から設置可能!その設置時期は?

今回のお客様のように、「自宅の屋根に積もった雪がお隣様の敷地に落ちた」といったトラブルが起こってから、雪止め金具の設置をご希望される方がいらっしゃいます。

雪止め金具は新築施工時に取り付けるのが基本ですが、「後付用雪止め金具」というものが存在します。

落雪によって大変な思いをされた後に「雪止め金具を追加したい」といった場合でも取り付けることが可能です。

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雪止め金具の設置費用は屋根材や屋根の勾配(傾き)・大きさなどによって前後しますが、

弊社では【スレート屋根材】【傾斜が6寸未満】【1面・1段】であれば、おおよそ¥29,800(税別)での設置工事が可能です。

しかし、屋根の形状によっては「足場工事」が別途必要となることもございますので、外壁の塗装工事等で足場があるのであれば、併せてやっておいたほうが良い屋根工事のひとつなのです。

その際は、冒頭でもお話しした【棟板金の交換工事】を併せることでより安心していただくことが出来るのです。

 

雪止めを設置する際の注意点

ここでご注意いただきたいことがございます。

雪止め金具を設置したからといって、屋根に積もった雪を完全に止めることは出来ません。その年の気象条件によって数センチのときもあれば数十センチの積雪になることもございますので、あくまでも「予防策」としてお考えいただければと思います。

もしどうしても「もっと安心できる雪止めを付けたい!」という場合は、【雪止めアングル】や【雪止めネット】といった、さらに雪止め効果の高いものもございますので、お客様のご自宅やご意向にあったものをお選びください。

 雪止めの種類についてはこちらから】

 

まとめ

塗装工事を行った直後には落雪トラブルが多く、ご自宅の敷地内だけでなく隣家へ落ちるなど様々な事故が予想されます。

 今年はラニーニャ現象という、夏は猛暑で冬は厳冬になると言われる気候で、都心でも大雪になる恐れがあるそうです。

これから塗装工事をなさる方や今年なさった方は、特に雪止め金具が十分に設置されているかご確認いただければと思います。

 このブログをご覧になり、気になる方がいらっしゃればご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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 屋根専門75年 石川商店
  林 洋道(はやし ひろみち)です
【趣味】鉄道写真、旅行、F1チームのウェア集め、西部警察、ネコ
【特技】洗車、タイヤ交換、他クルマのメンテナンス
【最近】鉄道の写真撮影に目覚めたかも...
【出身地】鳥取県米子市

 屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

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