ドローンが227kgを空輸! なら瓦を屋根に、って大き過ぎだろ〜!【屋根 X ドローン研究 第6回】

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2018年は特に屋根屋のイメージ向上に取り組む、東京の屋根屋の三代目、石川弘樹です。

特にドローンは、屋根屋が慢性的に抱えている問題である、詐欺業者による押し売りの横行の予防に有効なのでは? と、日々ドローンの可能性について考えています。

みなさまにもぼくの考えやドローンの可能性について共有したいと思い、ぼくが日々調べているドローンの情報を、これから随時発信していこうと思います。

今回は、TechCrunchの記事をご紹介します。

ボーイングのプロトタイプ・ドローンは227kgを空輸する

デカ過ぎ! 25.3㎡ 7.6坪15.3畳

記事を要約すると、

・ボーイングのプロトタイプ・ドローンは227kgを空輸する
・自重は340kg、長さ4.6m、幅5.5m、高さが1.2m
・このドローンを設計、開発するのにボーイングは3ヶ月しかかからなかった
・この貨物ドローンは、テクノロジーに大きな新しい一歩を印すもの

とのことです。

この記事のタイトルを見たとき、夢に見た世界がやってきた! ドローンで屋根に瓦をあげられるぞ! って喜んだのですが、まだ先の未来のことみたいですね。

これを見て思い出したのがガンダムのこと。現在の技術でガンダムを製造すると、自重が重すぎて、時速8km= 人が早歩きするくらいの速さしか出ない、みたいなことをテレビで見た気がする。全然大気圏突入できないじゃん! ってね♪

でもそう遠くない未来には、きっと屋根屋はドローンで屋根に材料上げてるし、ガンダムも空を飛んでるはず。っていうかガンダムで屋根工事すればよくない? 笑

まだまだ発展途上の屋根とドローンのこと。今後も屋根においてのドローンの有効利用法について、模索していきたいと思います。

 


創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【資格】
1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
【趣味】
ワンピース(マンガ)
【目標】
屋根屋のイメージ向上、瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】
ブラッククローバー
【困り事】
平均睡眠時間9時間

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