大雪の後に突然やってくる屋根の保険請求代行業者にご用心!【屋根の押し売り事例集 第10回】

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2018年は特に屋根屋のイメージ向上に取り組む、東京の屋根屋の三代目、石川弘樹です。

屋根の知識や情報格差による、リフォーム詐欺や訪問販売での押し売りから、一軒家の住まい手を守る屋根の押し売り事例集。

第6回は、ライブドアニュースに掲載されていたこちらの記事。

大雪後に来る悪徳リフォーム業者 注意すべき「20万円ルール」とは

大雪後に来る悪徳リフォーム業者 注意すべき「20万円ルール」とは

要約すると、

・大雪の後は、親切な訪問者を装ったリフォーム業者が増える
被害部分周辺の余計な工事も一緒にやるように勧める“悪徳業者”もいる
・ウソの保険請求を行えば、それは立派な保険金詐欺になる

とのことです。

都心では数年に1度、大雪になります。今年も結構な雪が降りましたね。ぼくも都心に住む人の中には、家の雨どいやカーポート、アンテナなどが雪の重みで壊れる、もしくは、2階から落ちてきた雪の塊で下の階の瓦が破損する、といった被害が発生したり、雨漏りしたりした家もあるのではないでしょうか?

これらの雪害に気付けば自分で業者を探すと思いますが、気付かずに放っておくと彼らがやってきます。

そうです。悪徳リフォーム業者、詐欺業者です。彼らは親切そうな顔して、押し売りにやってくるのです。

「通りかかった者ですが、お宅の屋根、瓦が落ちそうですよ。火災保険でならタダで直せますよ!」

という具合です。

もちろんすべての訪問業者が悪徳であるとは思いませんが、高齢者を狙った訪問販売によるリフォーム詐欺が横行しているのは事実です。

みなさんも「火災保険でリフォームとか、タダで修理」と言われてたら、詐欺の手口の可能性もありますので、十分に注意してくださいね。

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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
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【資格】
1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
【趣味】
ワンピース(マンガ)
【目標】
2級建築士、瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】
ブラッククローバー
【困り事】
平均睡眠時間9時間

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