屋根屋の修理点検用の装備一式、派手なクルマに乗っている理由

石川 弘樹
石川 弘樹
  • 屋根の雨漏り修理や点検のご依頼を戴くと、ほとんどの場合はぼくが伺うことになっています。

    その時は2階の屋根まで届くハシゴなどを積む関係で必ずクルマで伺います。その調査用のクルマに積んである調査や応急修理用の道具についてのお話しです。

    なぜこんな話をあえてするかというと、クルマが派手。左ハンドルのシボレーのピックアップトラックなんです。イメージ通り、でかくて、うるさい。なのでちょっとでも免疫を、、、ということではないのですが、ぼくなりの理由があってあえてそういうクルマに乗っているという言い訳のお話しです。

この記事の動画解説はこちらです。

 

派手なクルマは、職人の高齢化、後継者不足の解決手段

建築業の不人気業種の中でトップ3である屋根屋さん。ただでさえ、キツイ、キタナイ、キケンの3Kに加え、暑い、寒い、雨が降れば稼げない、誰がそんな仕事するんだよっ、とツッコミをいれたくなる業種です。

なので、職人の高齢化、後継者不足という問題を解決するのはなかなか簡単ではありません。

とはいえなんとかしないといけないので、ぼくが考えたのは、

・圧倒的な社会的意義をもたせる
・かっこいいイメージをもたせる
・儲かるイメージをもたせる

ということになりました。
で、儲かるというのはどの仕事もそれなりだとは思いますので割愛します。

ただ社会的意義をもたせることはできるのかと思っています。
というのも屋根業界には多くの闇の部分が存在しており、詐欺、押し売り、隠蔽などが横行しています。

なので、業界の闇の払拭ということを仕事のひとつとして積極的に取り組み、社会的意義を模索しております。

で肝心の派手なクルマに乗っている理由ですが、これは上記のかっこいいイメージをもたせるに該当しています。
屋根屋 石川商店 三代目 現地調査のクルマ1

かっこいい、を入り口に若い世代にアプローチしているわけです。

完全に見た目だけの問題で、ぼくの意図するかっこいいのごく一部にしか該当しませんが、第一印象としては大事かな、とぼくは思います。
もちろん全員がこのクルマをかっこいいとは思うことはないので、ぼくの趣味であるのは間違いありません。ただ普通の軽トラックとか、いわゆる現場の職人さんが乗っていそうなクルマではダメだっただけです。

とかいいつつ1995年式の中古ですし、ハンドル切れないし、大きいので都内で仕事するには不向きだし、とデメリットばかりが浮き彫りになっているのが現状です。

とにもかくにも、派手なクルマの言い訳にしか聞こえていないかもしれませんが、仕事は仕事としてまじめに考えている、というさらなる言い訳がここからはじまります。

屋根に上がる前のドローンで、中立な関係に

まずは社内に積んであるのがドローンです。

ドローン 屋根点検 必需品

折りたたみ式なので、分かりにくいかもしれませんね。

石川商店の屋根点検ではもはやドローンは必需品です。なぜなら、ぼくらが屋根に上がる前に現在の屋根の状態を確認、写真保存したいからです。
屋根の場合、はじめてぼくたち業者とお客さまが中立な関係で仕事ができると思っています。

例えば瓦屋根などの場合に、調査で屋根に上がると気をつけていても瓦を割ってしまったりすることがあります。
その場合、自己申告して修理するので基本的にはその人の人間性だけを頼りにしていたのです。ただ屋根は見えないし、証拠もないので、もともと割れていたと嘘をつく業者も中にはいます。

そういった自体を防ぐためにもドローンで先に撮影してしまえば、その写真を境に、ぼくたちの責任なのか、それ以前の話なのか、お互いに責任の所在が明確になるからです。

屋根に上がるための準備はしっかりと

ドローンでの撮影が終わったら、続いては屋根に上がります。

2階の屋根には、2連のはしごで、3階建ての屋根の場合は、ベランダから脚立で。
そもそもはしごを掛ける地面が坂道などで平らだとは限らないので、高さ調整用の木の板も積んでいます。

屋根点検グッズ小物、屋根雨漏りの応急修理セット

またはしごを掛けることで雨どいを壊してしまう可能性もあるので、雨どい保護用の金具や木材も用意してあります。

雨漏りの応急修理ができる準備もしっかりと

点検や見積りだけのつもりでも、見えない屋根上では予想外の自体があることも多々あります。
最悪の場合、放水テストを行うためのホースや、雨漏りの応急修理ができるように、予備の瓦だったり、防水シートだったり、接着剤だったりも一式クルマに積んであります。

こんなクルマで来られる前に、まずは石川商店にご相談を

この記事を書いていて、かなり自虐的でデメリットしかないように感じて公開するのをためらっています。ただ、隠し事をしないのが石川商店の特徴でもありますので公開しちゃうんですけどね。笑

クルマはさておき、見ず知らずの業者がいきなり来ることには誰だって抵抗があると思います。ちょっとしたご相談でもかまいませんので、まずはお電話でお気軽にご相談くださいませ。

石川商店に電話するともれなく石川弘樹の携帯に転送され、必ずぼくが電話に出ます。
屋根で損する人をゼロにしたい。だから、相談してほしい。

これからも気軽に相談できる屋根屋になれるようにできる限りをつくしたいと思います。

電話、メールはこちら。

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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
20141125_profile_01
【肩書】
日本屋根ドローン協会代表理事、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長
【資格】
1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
【趣味】
ワンピース(マンガ)
【目標】
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】
10年ぶりに1日3食に戻す
【困り事】
体重増加が止まらない

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