天窓のある屋根へのカバー工法をお勧めしない理由とは

井上 利里子
井上 利里子
  • 先日趣味の阿波踊りで老人ホームに慰問に伺いました。太鼓や笛や三味線の音と踊りに涙しながら手をたたいてくださる方もいて、ほっこりな1日となりました。こんにちは石川商店事務の井上です。

毎日いろいろな屋根に関するご相談メール等いただきますが、少しでもみな様の参考になる部分があればと共有していきたいとおもいます。

天窓が普及して40年弱だそうで、この天窓に耐用年数があるというのを知らずに過ごし、雨漏りなど不具合があって初めて知ることも少なくありません。
だいたい設計耐用年数が25年~30年と言われており、さらに窓ガラスと枠の間にあるパッキンは紫外線や風雨にさらされ劣化するため10年くらいで交換が推奨されています。

天窓のある屋根にカバー工法を施工してしまうと生まれる時間のズレ

天窓の耐用年数の途中でカバー工法で既存の屋根の上に軽量な金属屋根をのせると、屋根自体は30年塗装もメンテナンスも不要とおもっていたのに、数年後経年劣化した天窓から雨漏りなどが生じ、交換作業をすることになった場合2つ分の屋根があるため労力もかかり、余計な費用がかかってしまうという事例もあります。

カバ―工法で防水力が弱くなる理由

天窓の防水は、堤防のように屋根と枠の高低差があって防いでいるところもあるため、
カバー工法によって屋根の高さがかさ上げされることで差が縮まり雨漏りリスクがあがるのです。
理想は、葺き替え時期に合わせて交換するのがいいタイミングですが、そうもなかなか計画的にいかない場合でも、上記の理由によって石川商店では天窓のある屋根へのカバー工法はお勧めしていません。
もし、まさに今葺き替えかカバー工法かの選択を迷われているようでしたら、ぜひお電話・メール・LINE@などなどでお気軽にご質問くださいね。

それではまた

 

 

 

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日々会社に舞い込むお困り事や作業内容を基に、
いつか立派な屋根屋スタッフになれる日を夢見て勉強中。

井上 利里子(イノウエ リサコ)
【ニックネーム】 Ri-chang
【趣味】 阿波踊り、クラシックギター、街散歩
【目標】 道を覚える人になる
【最近】 ホットカーペットは天国

いのうえりさこです

屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com


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