【品川区中延】葺き替え後10年、アスベスト未使用のスレート屋根の、災害予防パック基本プランの事例

石川 弘樹
石川 弘樹
  • 屋根で損する人をゼロにしたい、みんなの屋根の相談所、石川弘樹です。

     

    東京都東久留米市で、築16年、アスベスト未使用のスレート屋根の、災害予防パック基本プランの事例を紹介します。

     

    今回は、ベランダに屋根材がポロポロ落ちてきて、どのようにメンテナンスしていくのがよいのかというご不安を解消するため、スレート屋根の災害予防パックの基本プランを実施させていただいた事例を、ご紹介します。

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【品川区中延】葺き替え後10年、アスベスト未使用のスレート屋根の、災害予防パック基本プランの事例

屋根で損する人をゼロにしたい、みんなの屋根の相談所、石川弘樹です。

 

品川区中延で、葺き替え後10年、アスベスト未使用のスレート屋根の、災害予防パック基本プランの事例を紹介します。

今回は、雨どいの部分交換工事もいっしょに行ったので、雨どい交換工事の事例も、あわせてご紹介いたします。

 

 

スレート屋根の災害予防パックの流れ

今回の、アスベスト未使用のスレート屋根の、屋根点検の流れはこんな感じです。

スレート屋根の災害予防パックの流れ
  1. 手順① ドローンでの屋根の事前点検 【10〜20分】
    手順② ドローン点検の報告
    手順③ 屋根にあがって詳細な点検 【30〜60分】
    手順④ 簡易的な災害予防メンテナンス 【60〜180分】

    ↓ 後日
  2. 手順⑤ 点検とメンテナンスの写真報告書
  3. 手順⑥ より強度のあるオプション工事の紹介 【1日〜1週間程度】

と、災害予防ができて、その後のメンテナンスの目安がわかります。

※ ドローンでの事前点検・報告と、屋根にあがっての点検は、別日になることもあります。

 

手順① ドローンでの屋根の事前点検 【10〜20分】

災害予防パックでは、メンテナンス作業前に、ドローンによる事前点検を行っています。

 

想定以上の劣化や、すでに被災が発生している場合にも、メンテナンス時に対応できるようにするためです。

 

もちろん、屋根の傾斜など、足場がないと作業できないなどの事前調査も兼ねています。

 

■ 全景

 

あわせて、壊れてしまった雨どいの交換をしていきます。

 

 

ドローン点検の報告

「 グリシェイドネオ 」という商品で、アスベストが入っていないモノです。

 

ひび割れは大小9枚くらい、屋根材がボソボソ崩れる風化現象は2,3枚なので、比較的良い状態です。

 

なので、災害予防パックの基本プラン + 部分金属カバーのメンテナンスの提案となります。

 

■ 風化しているスレート
雨どい交換 + スレート災害予防

 

【補足】ひび割れについて

新築時の踏み割れで、築15年前後で、ひび割れが目立ってくるのが一般的な状態です。

 

このせいで雨漏りするということではありませんが、ひび割れが進行して完全に分離すると、割れた屋根材が落下したり、強風で飛散するという意味では、心配な要素ではあります。

 

もっとも、ひび割れが全体の5%前後くらいであれば、ひび割れしている屋根材に、接着剤を注入する応急処置でも十分だと判断しています。

 

【補足】風化 (ふうか) について

スレート屋根材が、はじっこからボソボソと「 クッキー 」みたいに、くずれてしまう症状を風化と呼んでいます。

これは数枚あるかないかくらいが、平均的な状態です。

 

手順③ 屋根にあがって詳細な点検 【30〜60分】

事前のドローン点検を踏まえ、災害予防パックのメンテナンスを実施することになりました。

 

手順④ 簡易的な災害予防メンテナンス 【60〜180分】

つづいて、災害予防メンテナンスを行います。

 

棟の釘の増し打ち

まず棟の下地木材の強度を確認します。

 

■ 棟の下地木材の強度確認
雨どい交換 + スレート災害予防

 

新品で60前後くらいになるので、35で元の半分以上あることがわかります。

 

棟の釘の増し打ちをすると、釘の本数は元の約2倍になるので、下地の木材の強度が半分以上あれば、少なくとも新築時の強度は取れるようになるという計算です。

 

新築時→ 下地強度60 X 釘の本数1 = 60

釘の増し打ち→ 下地強度30 X 釘の本数2 = 60

 

ということで、棟の釘の増し打ちをしていきます。

 

■ 棟の釘の増し打ち
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防

 

黒い釘頭が、今回、増し打ちした釘です。

 

ひび割れ補修

ひびや割れたスレートを、接着剤で補修します。

 

ひびの左右の裏側に、接着剤を注入して、完全に割れてしまったとしても落下しないようにします。

■ ひび 接着補修
雨どい交換 + スレート災害予防

 

 

風化の部分金属カバー

クッキーのようにポロポロしてしまうスレートを、ガルバリウムの金属屋根材で部分カバーします。

 

対象のスレート屋根材の左右の屋根材にまたがって、金属屋根材を貼り付けます。

 

■ 接着剤塗布
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

■ 金属屋根材でカバー
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

 

強風対策の接着補強

ひび割れのしていない箇所のスレートも、強風対策と今後の割れ対策で、接着補強していきます。

屋根材1枚の左右の裏側に、接着材を注入します。

 

■ 強風対策の接着補強
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防

 

以上で、屋根の工事は完了です。

 

雨どい部分交換

つづいて、別途行った雨どいの部分交換工事の様子をご紹介します。

■工事前
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防

 

まずは既存の軒どいを、撤去します。

■軒どい撤去
雨どい交換 + スレート災害予防

■軒どい固定金具撤去
雨どい交換 + スレート災害予防

■金属ビス跡シール
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

つづいて、既存の縦どいを撤去します。

■撤去前
雨どい交換 + スレート災害予防

■撤去
雨どい交換 + スレート災害予防

■固定金具の跡のシール
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

既存の雨どいの撤去が完了したので、新しい雨どいを設置する準備をしていきます。

まずは建物の傾きなどが問題ないか、確認しいていきます。

 

■勾配確認
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

問題がなかったので、軒どいの固定金具を設置するための目印をつけます。

■墨打ち
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

目印に沿って、固定金具を設置します。

■吊り金具設置
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

金具を設置したら、雨どいを仮設置して、エアコンの室外機との納まりや水の流れを念のため確認します。

■仮設置
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防

 

問題なく設置できそうなので、接着剤で固定しながら、しっかりと設置していきます。

 

部材と部材の間は、接着剤をつかってしっかりと固定してつないでいきます。

■接続部
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

■端部
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

■曲がり
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

■完成
雨どい交換 + スレート災害予防
雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

雨どいの設置が終わったら、エアコンの室外機のホースを元の状態に設置し直します。

雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

以上で、雨どいの交換工事は完了です。

雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防 雨どい交換 + スレート災害予防

 

手順⑤ 点検とメンテナンスの写真報告書

上記の手順③、④の通りです。

 

報告は、郵送もしくは、メールなどの電子での報告、どちらでも可能です。

 

手順⑥ より強度のあるオプション工事の紹介 【1日〜1週間程度】

災害予防パックには、簡易的なメンテナンスを行う基本プランの他に、より安心を実現するためのオプションプランが、

    • ● 部分交換を行う「 標準 」オプション
    • ● 全体補修を行う「 用心 」オプション
    • ● 全交換+下地補強 「 重点 」オプション

の3段階で、用意されています。

 

基本的には、標準1つ、用心3つ、重点1つの、5つのオプション工事の参考見積もりをお渡ししています。

今後のメンテナンスの目安として、役立ててくださいませ。

 

 

スレートの災害予防パックは、49,800円 (税抜) 

スレート屋根の災害予防パックは、49,800円 (税抜) となります。

風化の金属カバーは、風化10枚につき、プラス4万円です。

 

災害予防パックのくわしい内容は、こちらの記事で確認できます。

 

■ 屋根の「 災害予防パック 」39,800円で安心メンテナンス、はじめました | 石川商店

屋根の「 災害予防パック 」39,800円で安心メンテナンス、はじめました

 

 

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創業75年、屋根専門石川商店の三代目。石川弘樹(いしかわひろき)です。
20141125_profile_01
【継続は力なり】
禁煙2009年〜、ダイエット2010年〜、禁酒2017年1月〜、筋トレ2018年6月〜、禁チョコ爆食い2018年12月〜、脱カフェイン (コーヒー&ペプシ) 2021年6月〜
【資格】
1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
【趣味】
ワンピース(マンガ)
【目標】
瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】
筋トレ
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