台風が来る直前でもできる屋根が飛ぶことへの対策は窓を守ること。

石川 潤
石川 潤
  • 狩野川台風並みとも言われる台風19号。直撃が差し迫った今やれる屋根が飛ぶことへの対策は窓を守ること。屋根が飛ぶ仕組みと窓の守り方を紹介します。

過去最強クラスの台風19号が直撃。

先日の台風15号は房総半島南部を中心に大きな被害をもたらしました。

それからおよそ一ヶ月。

またも強力な台風が関東地方を直撃しそうです。

昭和33年の狩野川台風並みの雨量とか先日の15号を上回る風速などと予測されています。

そろそろ雨も降り始め外で大がかりな作業は難しくなってきます。

そのような今からでも屋根を守るためにできることをご紹介。

屋根が飛んだ場合の被害は甚大。

トタンが剥がれたり、スレートや瓦が割れたり飛んだりすることを今から防ぐのはなかなか難しいです。

雨が降り始めてしまえば屋根での作業はとても危険なものになります。

また、大がかりな作業をやる時間はありません。

過去最強クラスともなれば多少の被害は免れません。

屋根材の一部が剥がれ落ちたり、壊れた程度ならまだ雨漏りも一部分で収まります。

最悪なのは屋根自体が飛んでしまうことです。

家のあらゆるところが濡れる可能性があり、また応急処置自体が容易にはできません。

そうすると雨が降るたびに家が傷んでいくことになってしまいます。

屋根が飛んだ家の多くは窓が先に割れていた。

台風が来ると強風や気圧で屋根は上に引っ張られてしまいます。

軒が出ている屋根は強風が吹き上げると飛んでしまう可能性があります。

ただ軒の出はそれほど大きくないため、そのままの状態で飛ばされることは決して多くありません。

それよりも屋根が飛びやすいのは家の中に強風が入り込み内側からの圧力で押し上げられた場合です。

すなわち、窓が割れたりして強風がそのまま家の中に入ってしまうと強い風の猛烈な圧力がもともとあった屋根を引き上げる力に加わって屋根を飛ばしてしまうのです。

実際先日の台風15号でも屋根が飛んだ家は窓が先に割れていた場合が多いそうです。

 

雨風が本格的に強まる直前でも屋根を守るためにやれること。

前述をことを踏まえると、台風が来る直前でも屋根を守るためにできることは窓を守るということになります。

どこかの家や看板、木などから物が飛んでくることは防ぐことはできません。

しかしご自宅の周りにあるご家庭のものは対策ができます。

まずはとにかく家の外にある固定されていないものを家の中に移動させたり、固定したりしましょう。

特に窓の近くにあるものをどかしましょう。

 

次に飛来物が窓に直接当たるのを防ぎましょう。

窓にシャッターや雨戸があればしっかりと閉めましょう。

また地階や一軒家でなければ難しいですが、窓の外側から木を打ち付けたりするのもよいでしょう。

また、窓の内側からも対策をしましょう。

これは窓が割れるのを防ぐとともに、窓が割れた際のガラスの飛散防止や風雨の家の中への侵入を軽減できます。

最悪窓が割れてしまっても怪我をすることを避けられたり、家の中や家電が水浸しになることは回避しましょう。

本当はきれいに剥がしやすい養生テープがいいですが、なければクラフトテープや梱包用のビニールテープでもいいです。

ベタベタしやすいですがガムテープでもいいです。

窓ガラスに米印のように貼り、周囲もぐるっと貼るとよりよいです。

段ボールや新聞紙をガラスに直接当てて上からテープを貼ったり、また、テープを貼ったから後から段ボールなどを貼るのもありです。

そしてカーテンがあればカーテンを閉め、なければシーツやブルーシートを貼るという方法もあります。

 

台風が差し迫った今、屋根を守るために窓を守りましょう。

ただ、何より身を守ることが第一です。

無理をせず、できる範囲のことだけやりましょう。

また、家の被害を防げないのなら身を守るために避難所にあらかじめ行っておくというのも一つの方法です。

 

 

雨が降らないうちに屋根などの写真を撮っておくと台風で被害を受けた場合に保険申請がスムーズにいきやすくなります。

可能であれば窓を固める前にやるのもよいでしょう。

詳しくはこちら。

台風被害を火災保険で直すために、事前に屋根を自撮り棒で撮っておこう!

 

 

屋根のご相談はこちらから。

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会社周辺を徘徊いや探索してます。

Jun

【目標】今年はダイエットするなんて言わない
【趣味】バラ栽培
【最近】異常な異常気象。
【一言】とにかく身を守るのが第一です。

屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com

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