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より良い技術を習得し安心の屋根づくりを目指す弊社の活動が、厚生労働省「ものづくりマイスターデータベース」のHPにて紹介されました。

より良い技術を習得し安心の屋根づくりを目指す弊社の活動が、厚生労働省「ものづくりマイスターデータベース」のHPにて紹介されました。
2015年12月21日|お知らせHiroki
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品川区で最古の瓦屋。屋根ひとすじ75年。

石川商店の三代目、石川弘樹です。

 

かなりご報告が遅れてしまったのですが、

石川商店が取り組んでいる、

お客様の安心の屋根づくりを目指したより良い技術を習得する活動が、

厚生労働省「ものづくりマイスターデータベース」のHPに掲載されました。

 

 

「かわらぶき」は日本の伝統的な日本瓦の屋根の工事技術が結集された職人技。

学べば奥が深く、表に出せば日本文化の象徴として人目に晒される厳しい職人の世界。

かわらぶき1

 

お寺や神社の仕事が多い会社や、農家などの多い地域であれば、

自ずから「かわらぶき職人」も育つ環境はあります。

しかしながら、都心で一般住宅を中心に仕事をしている会社や屋根屋さんは、

日本の伝統的な瓦の工事に触れる機会が少なくなっています。

 

会社のある品川区、特に荏原という街は古い街で、

住宅の屋根には、まだまだ日本瓦が使われています。

とは言え、築年数の浅い比較的新しい住宅では、その数が激減しています。

 

地域の屋根を守り街の暮らしを守る弊社の役割を、

次世代に繋げるには、若いかわらぶき職人を育てる環境づくりが会社として重要です。

 

そんな環境の中でも、若いスタッフに日本瓦の技術や知識に興味を持ってもらうきっかけになればと、

弊社では「かわらぶき技能士」という資格の取得を奨励しています。

これは学科も実技もある国家資格です。

特に1級は、都心の屋根屋さんがぶっつけ本番で合格するのはとてもハードルの高い試験です。

何故かというと、日本の伝統的な技術を後世に残すために、

通常の工事では頻繁に使用している、ベビーサンダーなどの電動工具の使用が禁止されているからです。

ベビーサンダー・電動工具1

 

ベビーサンダーは瓦と瓦がキレイに納まるようにする摺り合わせ作業である

「合端」に今となっては欠かせない道具です。

その作業を「鏨 たがね」という瓦専用の彫刻刀のようなもので、

少しずつ削って摺り合わせなければならないのです!

たがね1

 

このような伝統的な技術は、常に瓦に触れている瓦屋さんか、

熟練の職人にしか残っていない貴重な技術です。

弊社の小山にも十分に、伝統的な技術がありますので、習うことはできます。

それでも十分だったのかもしれません。

 

とは言え、ひとりだけの技術よりも他社や、他の瓦屋さんの技術も知ることで、

技術の幅や目利きの能力も上がり、上達するスピードも上がる、

技術が目に見えて上達すれば、若い技術者の意欲も上がるのではないかとぼくは考えました。

 

そこで活用したのが、厚生労働省認定の「ものづくりマイスター」の派遣制度です。

ものづくりマイスター4

 

この新しい学習環境は効果覿面でした。

社内で常に顔を合わせ、気心知れているスタッフ同士では、どうしても甘えが出てしま いますが、

外部から職人さんを招くことで、緊張感のある環境になりました。

 

また、従来からの若手を教える方法である「親方の仕事を見て覚えろ」というやり方に疑問を感じていました。

近年は、技術のライフサイクルが昔よりもかなり短く、ビジネスのスピードも早いため、

修行期間はできる限り短縮すべきだと思います。一人前になるまでに時代遅れになってしまうからです。

 

「体系立てたスマートな研修方法を確立し、屋根職人への門戸を広げたい」

 

というぼくの想いに、技能検定の受検勉強を通じた、

ものづくりマイスターによる直接指導という、体系立てた基礎の学習は、

あらためて最適だと思いました。

 

これらの活動が厚生労働省や中央職業能力開発協会に評価されたのはとても誇りに思います。

ものづくりマイスター活用好事例集(企業・団体編)には、

マイスター派遣による研修風景やインタビューの様子を掲載いただきました。

ものづくりマイスター活用好事例集1

 

また「若年技能者人材育成支援等事業シンポジウム」にパネリストとして登壇させていただき、

「体系立てたスマートな研修方法を確立し、屋根職人への門戸を広げたい」

という取り組みを、若輩者ながら諸先輩にお話しさせていただく機会もいただけました。

 シンポジウムパネリスト2

 

誠にありがとうございました。

 

実際に来ていただいたのは松戸の深井さんという瓦屋さんでした。

ものづくりマイスター2

 

ぼくやスタッフと同世代というのもあり、

話しやすくもあり、負けん気も生まれやすくもあり、

ぼくたちにとっては、ちょうど相性が良く、

おかげさまで、無事に3名が1級かわらぶき技能士に合格できました。

 

ぼくたち自身もさらに技術を磨きながら、

若い世代により良い技術をスムーズに伝達することで、

住まい手であるお客様にとっての安心の屋根づくりに、

これから益々、励んでいきたいと思います。

 

そして同時進行で「ものづくりマイスター」として登録申請を出していた、

弊社の小山も、無事にマイスターに認定されました。

ものづくりマイスター3

 

これからは他社に対しても自分たちの技術を惜しみなく伝えていき、

瓦・屋根業界の発展に繋がるように取組んでいきたいと思います。

 電話

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜20141125_profile_01昭和二十六年創業。屋根に関する製造・販売・工事の全てを経験。
屋根専門石川商店の三代目、1級かわらぶき技能士
石川弘樹(いしかわひろき)です。
【趣味】  ワンピース(マンガ)
【目標】  瓦割り世界チャンピオン
【ブーム】 しぶといなぁ、、、
【困り事】 寝ても寝ても眠い病
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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