どさんこ職人の東京屋根日記28
今日は数日前に行った現場の様子 を日記として書かせていただきます。
この日は、板金仕事の応援として現場におじゃましました。仕事の内容としては笠木板金の交換です。
既存の笠木板金は撤去して腐敗した木材は大工さんが交換しています。
その上にベニアを重ね下地を作っていただきました。
これから新規に板金を取り付けていきますが、やり方は会社によって違います。今回は釘が見えないように施工しています。
本来なら板金の上部や天板に釘で止める方が一般的ですがこのようなやり方は釘も見えずスッキリします。
笠木のトタンはこのように止まっています。
スッキリでしょう?
完成!
既存の笠木板金は「ステン」という材質で出来ていましたが、残念ながら天板に釘を打っていたのです。雨水が入ってしまいますよね。
ここまでやるとやっている本人も「イイねー」と自己満足しております。
過去の「どさんこ職人の東京屋根日記」は こちらからご覧ください。
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屋根専門60年 石川商店
福原 健太(ふくはら けんた)です
【趣味】 海釣り・観光・外食
【特技】 板金加工・方言
【好きな言葉】 作れない物はない
【出身地】 北海道函館市
屋根専門石川商店HP:riverstone-roofing.com
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[特技]金属・板金工事
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