屋根のリフォーム、瓦の修理なら東京・品川の石川商店。雨漏り修理
から家のメンテナンスまで、屋根の事ならお気軽にご相談ください。

土日祝日も対応! 03-3785-1616
石川商店お選びいただいたお客様の声石川商店お選びいただいたお客様の声
  • スタッフブログ

スタッフブログスタッフブログ

得する屋根知識

知らなかったでは済まない屋根の基礎知識。

後悔しない家を建てる。10年でボロボロにならない屋根材「瓦」がお得!

後悔しない家を建てる。10年でボロボロにならない屋根材「瓦」がお得!
2016年06月09日|得する屋根知識Hiroki
Pocket

(※更新情報)
追記 2017年 6月24日
追記 2016年 6月 9日
公開 2015年11月 5日

全国屋根相談窓口ならびに、品川区の屋根工事会社三代目の石川弘樹です。

ぼくは築10年、20年、30年と経過した、一戸建てや一軒家の屋根の点検や修理やリフォームで、屋根を1日に2件くらい、10年以上毎日毎日みてきました。

もう3000棟以上の屋根を見てきたでしょうか?

そしてもちろんお住いのお客様とも直接お話しをしてきました。

理想的な一軒家暮らしを夢見て建てた、自慢の我が家もあれから30年が経過。

そこでみなさまおっしゃるのが、

  • 「屋根って30年放ったらかしで良いんじゃないの?」
  • 「屋根から雨漏りなんて今時無いんじゃないの?」
  • 「実は10年くらいでボロボロになってたんだけど、、、」
  • 「ローンもあるのにこんなにメンテナンスにお金が掛かるなんて予想外だな、、、」

と嘆いているのです!

それでは住んでから30年後に後悔しないで済んだ屋根材とは何だったのか?

結論から言うと30年ほったらかしでもボロボロにならなかった屋根材は「瓦」だったのです。

しかもメンテナンス費用まで含めると、瓦の方が100万円も安くてお得だったのです。

ぼくたち屋根の専門家は知っていて、当然情報発信を続けています。

それなのに、住む人、買う人、なかには造る人も、瓦をあまりオススメしません。なぜなら面倒なのに儲からないから

この記事は、これから一戸建ての我が家を新築する人のために、実際に住んでから困らない、後悔しない屋根材は「瓦」だというなのになぜ瓦がオススメだと誰も教えてくれないのか? という建築業界のウラ話も交えながら新築時の屋根材の選び方の話をしましょう。

新築の屋根がたった10年でボロボロ……せっかくの我が家で後悔したくないなら屋根材は「瓦」がベスト

事実、都心の新築一軒家の8割の屋根に「コロニアル」

スレート家並み

都心でダントツの一番人気は、スレート系屋根材の「コロニアル(カラーベスト)」 弊社の実績でも実に8割もの注文住宅の新築一戸建ての家の屋根に採用されています。

(データ元: 石川商店が過去3年間に1667件の新築の一軒家の工事をした中1326件がコロニアルだった。
【屋根ランキング】3年間1667件のビッグデータ公開【都心限定】(クリックすると別記事が開きます)

コロニアル人気の理由は、建築業者側のメリットだけ!

建築側の6つのメリット

  • 価格の安さ
  • だれでも施工できる
  • 工期短縮で喜ばれる
  • 工期が読める
  • 利益が安定する
  • リフォームも見込める

実はこんな理由で選ばれているのです! じゃあ私たちが説明された、

住まい手に説明される3つのメリットは本当にメリットなの?

  • 瓦より軽くて地震に強そう
  • 工期が短縮され引越し費用が抑えられる
  • 新築時の価格が安い

っていってましたよね? とツッコミを入れたくもなりますよね〜。ということで続けてデメリットの部分をご紹介します。

10年でボロボロの原因はセメントと塗装

30年で建て替えるつもりで、家を購入する方はいますか? おそらく、新築する本人はそんなつもりではありませんよね? ところが、日本の一般住宅の平均寿命は27年と短命というのはご存知でしょうか?

その短命の原因のひとつだとぼくが考えているのが、ボロボロになった家の見た目。30年近くもメンテナンスをしなかった屋根はあまりにもボロボロ。夢みた頃の我が家の見た目に愕然となることでしょう。こんなにボロボロなら「建て替えるか」となるのです。

IMG_6537

その原因は、屋根材に瓦を選択しなかったこと。その多くは、コロニアル・カラーベスト・厚型スレート・コンクリ瓦などのセメント系の屋根材。そうです! 今一番人気の屋根材、コロニアルも入っています。

これらセメント系屋根材は、基材であるセメントを塗料で着色しているだけ。その塗料が劣化して、ボロボロに見えたり、厚さが薄いモノでは簡単にヒビ割れが発生してしまうのです。

とは言え30年で建て替えるつもりの人は、ほとんど居ないでしょう。

何とか新築の時のキレイな見た目を取り戻そうとリフォームしますよね! 次では、コロニアルと瓦の新築時の初期費用と、見た目を取り戻すためのメンテナンスの維持費用を計算しています。長く住むには、どちらが結果としてお得なのでしょうか?

実は瓦が100万円もおトク! 30年間の総費用

選ぶ

コロニアルの新築時の初期費用は、建坪30坪(100㎡)の家で約50万円です。対して瓦(40枚判)の初期費用は2倍で約100万円です。

次に、経過年数ごとに推奨されるメンテナンス工事をご紹介します。

コロニアルの場合、10年毎に塗装工事、30年目に全交換する(葺き替え)とされています。

瓦の場合、完璧な工事がされていれば、最低10年毎に定期点検、30年目に一部補修、60年目に使える瓦を再利用して並べ直す(締め直し・葺き直し)とされています。

そしてそれぞれの経過年数ごとの屋根の維持費用を計算します。

コロニアルの場合に、少し節約したとして、15年で塗装することにします。

15年目 塗装50万=塗装費用30万+足場20万

30年目 葺き替え120万=葺き替え費用50万+下地補強25万+ごみ処理25万+足場20万

つまり、維持費用の合計は170万円。
初期費用50万円を含めると全部で220万円となります。

一方、瓦の場合は、節約しなかったとしても、

10年目 点検5万

20年目 点検5万

30年目 点検10万>

つまり、屋根のリフォームやメンテナンスにかかる維持費用の合計は20万円
初期費用100万円を含めると全部で120万円となります。

結果としては、30年以上その家に住むならば、屋根材を瓦にするだけで100万円もお得になるのです!

それなのに、みなさんコロニアルを選んでしまっているのです。もったいない!

ちなみに今流行のガルバリウム鋼板とかの金属屋根材もコロニアルと同様に塗装が必要な屋根材です。コロニアルと同様に総費用では瓦に軍配が上がります。

これから家を建てるなら屋根材は瓦一択

それでは、本当にこのまま日本の一般住宅の屋根は、コロニアルや今流行のガルバリウム鋼板とかの金属屋根材が主役になるのでしょうか? ぼくの答えは  ノー  です。

都心では8割の人が、家を建てた瞬間に100万円捨てている!

そんなことが長く続くはずがないからです。

また近年は地震対策として、コロニアルや金属などの軽い屋根が流行となっています。しかしそれはあくまでも、リフォームでのお話し。

新築では屋根が重ければ重いほど、頑丈な骨組みで造られます。結果的には地震にも強い長持ちする家となります。

 こちらも詳しくは別の機会に詳しくお話ししていますので、参考にしてみてくださいね。
「貧乏人とお金持ちの違いは家づくりにあり。お金持ちが秘かに実践しているお金が貯まる正しい新築の建て方。」

しっかり

【余談】瓦の耐久性は国もお墨付き

「そんなのウソだ!知らなかった!早く言え!」と怒られそうですね。(汗)

それを反省して、屋根業界とともに国も動いています。現に国は、ストック住宅(中古住宅)の有効利用と、新築住宅の長寿命化に取り組んでいます。そこでは屋根材の全交換などの大規模リフォームは60年に1回するかしないか、という仕様が検討されています。

そしてそれが可能な屋根材は瓦であるとされています。(基本的には)

というのも実際に自然環境下で60年維持できたことがある屋根材は、お寺や神社でも使われている瓦と銅板のみ。特に瓦は、大規模修繕を終えたばかりの正倉院でも、約1000年前に作られてず~っと屋根に乗っていた瓦も選別後に再利用され、また屋根に乗りました。日本最古の瓦も元興寺では、1400年以上も現役の瓦が屋根に乗っています!

五重塔

この実績が買われているのです。

(同じく銅板も頑丈ですが、一般住宅では初期費用を回収出来ない可能性を考慮して標準仕様とはなっていません)

リフォームでも新築でも、今の家に30年以上は住む!という方は、屋根材は少なくとも瓦を選択することをオススメします。

toiawase

◆この記事と合わせて読みたい!◆

貧乏人とお金持ちの違いは家づくりにあり。お金持ちが秘かに実践しているお金が貯まる正しい新築の建て方。

 【屋根ランキング】3年間1667件のビッグデータ公開【都心限定】

 魔法の屋根が叶える理想の暮らし。一軒家は「屋根」にこだわるのが新しい。こだわりの屋根があなたにもたらす7つの幸せ。

石川商店からのお願い

自己紹介の下に「役に立った」「役に立たなかった」ボタンを設置してみました。

私たちは、屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。

お客様の率直なご感想を受け、よりわかりやすくお伝えできるよう精進いたしますので、もしよろしければご協力をお願い致します。


創業75年、屋根専門石川商店の三代目。20141125_profile_01
石川弘樹(いしかわひろき)です。

【資格】
1級かわらぶき技能士、瓦屋根工事技士、全日本瓦工事業連盟認定 瓦屋根診断士、全日本瓦工事業連盟認定 耐震化講師、東京都瓦工事職能組合 震災対策委員長、耐震プランナー、増改築相談員、古民家鑑定士、ホームインスペクター(住宅診断士)、ジュニアリフォームソムリエ、リフォームスタイリスト1級、リフォーム提案士、ライフスタイルプランナー
【趣味】
ワンピース(マンガ)
【目標】
2級建築士、瓦割り世界大会初代チャンピオン
【ブーム】
ブラッククローバー
【困り事】
受験資格がないことが発覚

DIYで作った個人ブログはじめました。
37歳おっさんが残りの半生での日々のチャレンジを綴っています。
http://hiroki-ishikawa.info


この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 33 人中 29 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。
Pocket

ページのトップへ戻る
土日祝日も対応! 03-3785-1616